引越しの荷造りについて、ちょっとした知識を身に付けていきましょう。 まず、食器などの割れ物について。 とにかく基本は「まんべんなく、むらなく詰める」ということです。
段ボールの中に詰め込んだあと、ふたをしたら運ぶ際に音がガチャガチャ鳴るということは、食器がいつ割れてもおかしくない状態ということです。
こういう場合、その食器、或いは陶器や磁器などが壊れてしまっても、補償の対象外となってしまいますし、場合によっては運んでもらえない場合が出てきます。
特にお皿などを詰め込む場合は、元々が丸い円形のものですから、四隅に隙間ができてしまいます。
そういった場所に、市販の安い緩衝剤などを入れたり、或いは新聞紙などを丸めたものでも結構です。
隙間をできるだけ埋めるようにしましょう。 また、最も衝撃の加わる部分、つまり底面部にも新聞を敷くと、それだけでも緩衝の効果がずいぶんと変わってきます。
高級品であれば、軽くまるめた新聞紙を敷き詰めておけば、それがクッションとなって大切な食器類などを守ってくれます。 一方で、これもありがちな失敗ですが、中身が詰まっていないとがさがさして音がする。
だから満タンになる限界まで詰めてしまう、というわけです。
確かにがさがさではないので、一見してとても安心感がありますが、詰めすぎる事でショックが直に伝わり安くなってしまいます。 ほどほど、というものを意識しつつ、ちょうど良い加減を考えながら荷造りをしてみましょう。
|