梱包、荷造りに関して最も注意すべきは割れ物、壊れ物、精密家電です。
しかし、それらだけに注意をしたからといって、全て安心して良いわけではありません。 むしろこうしたもの以外に、大きな落とし穴が待ちかまえているのです。
まず注意したいのが本やアルバムです。 例えば大きすぎる段ボールなどに入れると、本は想像以上に重いことがお分かりになるかと思われます。
そうすると、運搬が大変なだけではなく、最悪の場合には段ボールの底が抜けてしまうというアクシデントになることがしばしばあります。
また、ひもでしばっただけ、などの場合も、荷造りが不完全であるということで、何らかのアクシデントがあった場合にも、補償の対象外となってしまいます。 たかが本だし大丈夫だろう、という考えが、結果的に引越しの事故や不満の原因になります。
もちろん多少破れたりしても気にならないような本であれば、それも問題はないのですけどね。 それから衣類に関してですが、セーターやTシャツなどはともかく、スーツやコートなど、ハンガーに掛けているようなものはどうすればいいのでしょうか。
言われるまで気が付かない人が少なからずいらっしゃったかと思います。
実は、スーツやコートのようなものは、専用のボックスを業者の側で用意しています。
ちなみにロングコートなどで、折れ曲がるのが心配という向きもあるかも知れませんが、引越の一時的な作業の間だけですから、心配するようなダメージが出る ことはほぼありません。 むしろ、梱包の節約の為といって、段ボールに衣類を詰めすぎないようにすることに注意しましょう。
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