フランチャイズ加盟店が業績不振で閉店し、本部を訴えることがあります。
特に売上予測に関するものは、トラブルが多発しています。商売において、「絶対に○○万円売れます」ということはありえません。
しかし、「確実に売れますよ」とは言わなくても、あたかも言っているかのような状況を作るのが本部の社員の仕事です。
本部の立地診断というのは確実性に欠け、それを鵜呑みにする人が多いことも問題です。それでも多くの人は「大手だから」といった理由で、自分の目で選別する努力を怠ってしまうのです。
フランチャイズ本部にとって、ビジネスの可能性を事業者に提示し、それが実現できなかったからといって、損害を賠償などできません。
ビジネスの契約は常に同じ同条件なのに、本部に寄りかかったフランチャイズ体制ができてしまう、これがフランチャイズビジネスの真実です。