皆さんは、住宅ローンについてどこまで知っていますか?住宅やマンションの購入を検討されている方やご家族がすでに家を購入したという方なら、聞いたことはあるかもしれませんね。
今回は、「普通のローンとどう違うのだろう?」という方もいらっしゃるかもしれませんので、まず、最初に住宅ローンの基本的なところからご紹介したいと思います。
一言で言ってしまうと、住宅ローンとは住宅目的に制限される融資のことです。
宅地の取得や住宅の購入、新築、増改築などを目的として、住宅を抵当として銀行や住宅金融公庫などの金融機関から受ける融資のことです。
この住宅ローンを借りる目的をもう少し詳しく紹介すると、「新築・中古マンションの購入」、「新築・中古一戸建て住宅の購入」、「一戸建て住宅の建築」、「住宅用地の購入」、「マンション・一戸建てのリフォーム」などが挙げられます。
概して、住宅や土地というのは高額なもので、一括で買うなんてことはそう多くの人が出来るものではありません。
貸す方としても、一般の個人への融資金額としては高額になります。そのために、住宅購入者に特化したローンとして出来たのがこの住宅ローンです。
日本での起源は、100年も前の日清戦争の頃に遡ります。
経済が活発になるにつれ、「住宅を買おう」という人達が増え、その人達のために、不動産会社が始めたのが事の起こりで、第二次大戦後の復興時に、戦災による住宅不足から住宅金融公庫が設立され、本格化してきて、今や住宅も一般に普及し、民間の金融機関の主力商品の一つになりました。
それでは、この住宅ローンについて、順にご紹介しましょう。
|