健康食品で、栄養素を補助する場合、消化吸収が高いため、普通に食事で摂る栄養素の量を超えて過剰摂取してしまうことがたまにあります。
とくにカルシュウムや鉄などは、内臓に沈着を起こしてしまうことにもなりかねません。
また逆に、普通に食物で摂取するぶんにはいいのですが、サプリメントの場合ミネラル同士が阻害しあって、摂取の妨げになることもあるのです。
そればかりか、ビタミンの中には他の栄養素と組まないと吸収されないものもあるので、 食間にサプリメントだけを飲んでいても、栄養にならないこともでてきます。
前に述べた過剰摂取についてですが、栄養素の知識が無いために、摂取量が十分なのにもかかわらず、健康のためにサプリメントで補助してしまい、結果として過剰に取り込むことも考えられます。
他にも、カルシュウムはビタミンDやビタミンKの助けがないと吸収には結びつかないという条件などもあり、一筋縄ではいかないものです。
また、健康食品を過信するあまり、医療をないがしろにすることも、結構起きています。医者の薬で治らないから健康食品に頼ってしまうのは、気持ちとしてはわからなくもないのですが。
その場合治る可能性が高いのは、精神的なものが大きな原因となって症状が続いている疾病だと思うのです。
中には糖尿病のように、病気を治すのではなく、生涯付き合わなくてはならない物もあるので、慢性病に対する特効薬的な効果を求められても、それは無理だと思うのです。
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