電子情報技術産業協会の発表によると、2006年度におけるパソコンの国内出荷台数は1208万9000台となっており、出荷額は約1兆5千億円にも上っています。
2007年度も、依然として1000万台以上の出荷台数が見込まれている、巨大な市場であると言えます。
パソコンの販売については他のあらゆる商品と同様、家電量販店の店頭販売によるオーソドックスな販売方法から、テレビショッピングやインターネットショップ・ネットオークションなどによる通信販売形式へのシフトが顕著になっています。
特にテレビショッピングにおいては、各番組内で格安のパソコンが必ずと言って良いほど紹介されています。
インターネットショップやネットオークションでも「1円スタート」など、驚くような価格で新機種のパソコンが販売されており、注目を集めています。
今やインターネットの利用者数は8000万人以上、接続環境が整っている世帯は全体の6割以上にも達しており、パソコンの買い替えもインターネットによる通販で、というのが主流になるのも当然と言えるでしょう。
その一方で、家電量販店での直接販売では、アフターフォローの充実やプロバイダ同時加入による大幅値下げなどといった特典を武器に、主にインターネット初心者を対象とした販売を展開しています。
この先、インターネットの利用がますます浸透し、接続設定に関する知識も一般化していくにつれ、通販によるパソコン販売の割合は、増加し続けていくことが予想されます。
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